外壁塗装をするとなると、気になるのが耐用年数です。

ウレタン樹脂塗装はアクリル樹脂塗装よりも耐久性は高いものの、シリコン樹脂塗装やフッ素樹脂塗料に比べると劣るのが心配な点。

比較的安価と言われるウレタン系塗料を使った塗装ですが、場合によっては100万円近くかかることもあり、そうそう何度も塗装をすることはできませんよね。

自家塗装をするにしても、手間などを考えると頻繁に行うのは大変です。

また、住宅のリフォームは外壁塗装だけではありません。

経年劣化により屋根塗装も必要になります。

場合によっては外壁塗装と屋根塗装が同時になる場合もあります。

ここでは、ウレタン塗装の耐用年数に関して詳しく見ていきましょう。

【ウレタン塗装の耐用年数】ウレタン塗装の耐用年数は8~10年と言われています。

やはり耐久性の違いから、シリコン塗装の10~12年、フッ素塗装の20年に比べると耐用年数は短いですね。

住宅の寿命をおよそ30年と仮定すると、少なくとも2~3回は外壁塗装をする必要があります。

また、DIYによる塗装であれば、外壁表面の塗膜を均一にできていないことも考えられるため、さらに耐用年数は低くなる可能性もあります。

耐用年数がシリコン系塗料やフッ素系塗料より劣ることから、ウレタン系塗料を選ばない人もいますが、フッ素系塗料は別としてシリコン塗料であっても同じように2~3回の塗り替えは必須。

ウレタンとシリコンの特徴を比較して、とくに性能面で心配がないのであれば、リーズナブルなウレタン系塗料を選んだ方が良いでしょう。

【ウレタン塗装の塗り替え目安】お伝えしたように、ウレタン塗装の耐用年数は8~10年ですが、住宅のある地域の気候や、今までのメンテナンスの有無によって外壁の状態は変わるため、耐用年数を考慮しながら、実際に外壁の状態を確認することも必要です。

直接外壁を見て、「艶が失われている」、「カビが生えている」ことがわかれば、外壁塗装を考えましょう。

大した劣化ではないように感じるかもしれませんが、放置しておくと外壁自体の劣化も招いてしまいます。

早めに外壁塗装をし直し、合成樹脂でコーティングしてあげることで住宅の寿命を延ばすことができます。

また、既に雨漏りをしているのであれば、直ちにリフォームが必要です。

雨漏りの場合は、外壁もしくは屋根、あるいは両方の劣化が考えられるため、塗装業者に詳しく点検してもらい、必要に応じて塗装をしましょう。

【ウレタン塗装外壁を長持ちさせるために】ウレタン塗装を行ったら、できるだけ長持ちさせることも考えましょう。

汚れが付着していたらきれいに洗浄する、定期的に点検に来てもらうなど、少し意識するだけで劣化を防ぐことができます。

ウレタン系塗料にはさまざまな種類があります。

耐用年数の高さを求めるのであれば、塗り替え時に塗料メーカーに相談し、最適なウレタン系塗料を選択しましょう。

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